鹿島DF広瀬陸斗が右大腿二頭筋損傷で全治約2カ月…G大阪戦で内田篤人と途中交代

【国内サッカーニュース＆負傷情報】広瀬陸斗は今シーズンから鹿島アントラーズ（Jリーグ）に完全移籍し、ここまで明治安田生命J1リーグ10試合に出場していた。

鹿島アントラーズは25日、DF広瀬陸斗が右大腿二頭筋損傷により離脱することを発表した。

広瀬は、23日の明治安田生命J1リーグ第12節ガンバ大阪戦で負傷。その試合で先発していたが、現役ラストマッチとなった元日本代表DF内田篤人との交代を16分に余儀なくされていた。

そして、チームドクターの検査を受けた結果、治療期間は約2カ月間と見込まれたことが伝えられている。今シーズン初めに横浜F・マリノスから鹿島に完全移籍し、ここまで明治安田生命J1リーグ10試合に出場していた広瀬だったが、10月下旬ごろまでの離脱を強いられることとなった。

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