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FC町田ゼルビア、守護神一発レッドも単独首位キープ! U-23日本代表FW藤尾翔太の今季3点目で川崎フロンターレ撃破

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明治安田J1リーグでは7日、第7節の川崎フロンターレvsFC町田ゼルビアが行われた。

開幕から2勝1分け3敗と厳しい序盤戦となっている川崎Fが、前節初黒星を喫したものの昇格組ながら単独首位に立つ町田をホームに迎えた一戦。川崎Fはエリソンや山本悠樹、脇坂泰斗ら、町田はオ・セフンやU-23日本代表の藤尾翔太、平河悠らを先発起用した。

試合は32分に町田が動かす。藤本一輝が左サイドに抜け出してグラウンダーのクロスを供給。走り込んでいた藤尾が自身の今季3点目を難なく沈めて先制点とする。川崎Fは直後にアクシデントでジェジエウに代えて大南拓磨を投入。1点差で試合を折り返す。

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迎えた後半も町田が早々に攻勢をかける。仙頭啓矢がクロスを入れた流れからゴール前で混戦が生まれると競り合いを制した藤尾が頭でネットを揺らす。しかし、この一撃はオフサイドでノーゴールとなる。

それでも川崎Fは選手を入れ替えながら後半半ばに反撃。スルーパスに抜け出した途中出場の小林悠が、ボックス外に飛び出したGK谷晃生をかわそうとしたところで交錯して転倒。GK谷は一発レッドで退場となり、町田は藤本と仙頭、鈴木準弥に代えてGK福井光輝と昌子源、奥山政幸を起用することで守備を固める。

数的優位を得た後もボールを動かしながら崩しを図る川崎Fだったが、町田のゴールを割ることは最後までできず。リードを守り抜いた町田が1-0で勝利し、単独首位をキープした。対する川崎Fは3試合ぶりの黒星を喫している。

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