明治安田生命J1リーグは7日、第35節の柏レイソルvsセレッソ大阪が行われた。
勝ち点37の柏は連敗中で今節を迎えたが、今節を先に消化した柏レイソルとの勝ち点差は「7」。勝利すれば残り3試合で勝ち点差を「10」として残留を確定させられる状況で今節を迎えた。
柏はクリスティアーノや武藤雄樹、マテウス・サヴィオらを先発起用。対するC大阪は豊川雄太や坂元達裕、清武弘嗣らを送り出している。
前節で残留を確定させたC大阪は連勝と好調だったものの、柏との一戦では開始から受ける展開が目立つ。サイドを起点とする柏の攻勢が続き、28分にはボックス内に抜け出した三丸拡がシュートを浴びせたがGKキム・ジンヒョンのファインセーブに阻まれた。
守護神の活躍もあって無失点を保つC大阪は前半終盤にかけてリズムをつかんでいくが、なかなか得点は生まれず。スコアレスで試合を折り返した。
こう着状態がつづく一戦、58分にはボックス左に走り込んだクリスティアーノが右足を振り抜いたがここでもGKキム・ジンヒョンが立ちはだかる。直後の左CKでもGKキム・ジンヒョンが冷静に処理して柏の得点には繋げさせない。
先制点がほしいC大阪は60分に豊川雄太に代えてベテランFW大久保嘉人を起用するものの流れは変えられず。柏がクリスティアーノを中心とする素早い攻撃からゴールを脅かしていく。
試合が動いたのは終盤の87分だった。途中出場の椎橋慧也がボックス内でボールを受けてヒールパス。走り込んだ大南拓磨がネットを揺らして土壇場で柏が先制した。
そして、試合はこのまま柏がリードを保って終了。この結果、柏は勝ち点が「40」に達して17位・徳島との勝ち点差が「10」に。3試合を残した時点で残留を確定させた。
■試合結果
柏レイソル 1-0 セレッソ大阪
■得点者
柏:大南拓磨(86分)
C大阪:なし




