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レオ・セアラが超強烈直接FK弾! 横浜F・マリノス、サンフレッチェ広島に逆転勝利で首位に暫定勝ち点差「1」

明治安田生命J1リーグは11日、第28節のサンフレッチェ広島vs横浜F・マリノスが行われた。

2試合無敗の10位・広島(勝ち点36)が、前節14試合ぶりの敗戦を喫した2位・横浜FM(勝ち点62)をホームに迎えた一戦。広島はドウグラス・ヴィエイラや青山敏弘、柏好文ら、横浜FMは前田大然やレオ・セアラ、マルコス・ジュニオールらをスタメンで送り出した。

試合は早々の8分に動きを見せる。後方の土肥航大からの浮き球のパスに反応し、ボックス内に抜け出した東俊希が難しいボールに対してダイレクトで左足のシュート。これが右ポストに当たって跳ね返ったところをドウグラスが押し込んだ。

先制した広島だったが前半半ばにアクシデントが発生。土肥が相手と交錯した際に倒れ込み、一度はプレーに戻ったものの続行不可との判断へ。23分に松本泰志が送り出された。

その後もなかなか攻め切れない横浜FMだったが36分に決定機をものにする。ボックス手前左のM・ジュニオールがやや距離のある位置から右足を振り抜く。ゴール前にポジションをとっていた前田が軌道を変えて同点弾を奪取した。

ここからギアを上げていく横浜FMは前半ATに左CKを獲得。キッカーのM・ジュニオールがクロスを蹴り込むと、広島DFを背負った實藤友紀がゴールに背を向けながらも倒れ込むようにして右足のアウトで合わせる。オーバーヘッド気味のテクニカルなシュートを決め切って逆転弾とした。

後半の立ち上がりはビハインドの広島が攻め込んでいくが横浜FMも落ち着いて対処。47分には右CKからドウグラスがヘディングシュートを放ったが枠を外れる。

反対に59分、横浜FMが広島陣内中央付近でFKを獲得。キッカーのL・セアラが右足を振り抜くと強烈かつ完璧なコースを描いたシュートがネットに突き刺さった。直後、太もも裏を気にした様子だったエウベルに代わり仲川輝人が送り出される。

対する広島はエゼキエウと藤井智也に代えてジュニオール・サントスと浅野雄也を66分に同時投入。攻撃的なカードを切って巻き返しを図った。すると直後、ドウグラスが左サイドからクロスを供給したところに柏が飛び込む。ボックス右至近距離から右足のダイレクトで合わせたがGK高丘陽平のファインセーブに阻まれた。

広島は75分、ボックス左でややルーズになったボールに青山が反応。右足のアウトで強烈なシュートを浴びせたがバーに嫌われて点差を縮めることはできない。

終盤にかけても互いに選手を入れ替えていく。86分には佐々木翔と交錯した途中出場の渡辺皓太が右足を痛めた様子で担架で運び出されるアクシデントもあったが、同選手はピッチに復帰。試合は横浜FMがリードを保った状態から動くことはなく終了した。

この結果、横浜FMは勝ち点を「65」に伸ばし、今節が未消化となる首位・川崎フロンターレ(勝ち点66)との勝ち点差を暫定で「1」としている。

■試合結果
サンフレッチェ広島 1-3 横浜F・マリノス

■得点者
広島:ドウグラス・ヴィエイラ(8分)
横浜FM:前田大然(36分)、實藤友紀(45+1分)、レオ・セアラ(60分)

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