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20240817_Tokyo4(C)Hiroto Taniyama

“東京ダービー”は得点生まれず痛み分け…FC東京、守護神が好セーブ連発も4戦未勝利

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明治安田J1リーグでは17日、第27節のFC東京vs東京ヴェルディが行われた。

8位・FC東京が13位・東京Vをホームに迎えた今季2度目の“東京ダービー”。FC東京はディエゴ・オリヴェイラや荒木遼太郎、長友佑都ら、東京Vは染野唯月や山田楓喜、齋藤功佑らを先発起用している。

試合の立ち上がり、7分には齋藤がボックス手前からシュートを浴びせたもののGK野澤大志ブランドンがセーブ。FC東京はなかなかチャンスには持ち込めないもののボールを支配しつつ攻撃の糸口を探っていく。

こう着状態のまま折り返しを迎えた一戦。東京Vは66分に山田楓喜と森田晃樹に代えて山見大登と見木友哉を送り出す。すると68分にはボックス中央の山見のシュートが枠を捉えたがGK野澤大志ブランドンのファインセーブに阻まれる。

FC東京も直後に2枚替え。仲川と遠藤渓太に代えて安斎颯馬と俵積田晃太を起用した。互いに攻撃的なカードを切って先制を目指していく。

さらに75分、東京Vボールの右CKから染野がヘディングシュート。ボールは左下隅の絶妙なコースに飛んだがここでもGK野澤が立ちはだかる。

終盤にかけても交代策を駆使するFC東京は86分、右サイドからのクロスに反応した小柏剛が右足のボレーを繰り出したが枠を捉えず。結局、最後まで得点は生まれずに0-0のドローで決着を迎えた。

この結果、FC東京は4試合未勝利、東京Vは3試合未勝利となっている。

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