このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
202405_Fujio(C)Getty images

FC町田ゼルビア、アビスパ福岡とスコアレスで連勝ならず…暫定首位も2位鹿島と勝ち点差3

学割プランなら最大半額!DAZN最安値

ABEMA de DAZN

『ABEMA de DAZN』の学割プランが登場!

年間プランの通常金額の半額で視聴可能!

学割プランなら「DAZN Standardプラン」最安値

ABEMA de DAZN学割プラン

【最大半額】実質月額1,333円から

詳細はこちら

明治安田J1リーグでは22日、第19節のFC町田ゼルビアvsアビスパ福岡が行われた。

首位を走る町田が、3連勝中の7位・福岡をホームに迎えた一戦。町田は藤尾翔太や下田北斗、平河悠ら、福岡は岩崎悠人や前寛之、松岡大起らを先発起用した。

試合は開始から町田が攻勢をかけるが得点には繋がらない。9分にはFKの流れからボックス中央の藤尾がシュートを浴びせたものの枠を越えていく。

スコアレスで迎えた後半も試合はなかなか動かない。60分にはボックス右の仙頭啓矢が上げたクロスが飛び込んだ平河の身体に当たったが枠を外れる。福岡は直後に金森健志と小田逸稀に変えて重見柾斗と亀川諒史を送り出す。

その後も互いに選手を入れ替えていく中で78分には福岡に決定機。ボックス左の岩崎が縦に突破してクロスを供給すると途中出場のシャハブ・ザヘディが頭で合わせたが枠を捉えない。

そして結局、試合は0-0で決着。町田は今節をまだ終えていない2位・鹿島との勝ち点差を暫定で「3」、得失点差の開きを「4」とした。一方の福岡は暫定6位に浮上したものの連勝が「3」でストップしている。

広告