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浦和レッズ、中島翔哉ミドルでヴィッセル神戸に追いつきドロー! 両チーム3戦未勝利の痛み分け

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明治安田J1リーグでは6月1日、第17節の浦和レッズvsヴィッセル神戸が行われた。

前節5試合ぶりの黒星を喫した浦和が、直近2試合無得点で連敗中の神戸をホームに迎えた一戦。浦和はオラ・ソルバッケンや前田直輝、伊藤敦樹ら、神戸は大迫勇也や武藤嘉紀、山口蛍らを先発起用した。

上位進出を目指すチーム同士の一戦は15分に動く。右サイドの酒井高徳がクロスを入れると武藤がニアで競り合って頭で触れる。浮き上がったボールを大迫が落とすと佐々木大樹がわずかにタッチ。そのままボックス左に流れたボールを井出遥也が決め切って神戸が先制する。

追う展開で試合を折り返した浦和はハーフタイム中に前田と岩尾憲に代えてサミュエル・グスタフソンと中島翔哉を投入。徐々に攻勢を強めていく中で55分には石原広教の後方からのクロスをボックス内の伊藤がワントラップする。振り向きながら左足でシュートを放ったが枠を外れていく。

そして62分、浦和の背番号10が試合を振り出しに戻す。中島がボックス手前中央でボールを持つと迷わず右足を振り抜く。コントロールされたミドルシュートでネットを揺らす。

その後、終盤にかけて互いに選手を入れ替えていくが次の1点は生まれず。1-1で終了を迎え、両チームともに3試合未勝利と痛み分けの結果になっている。

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