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20240601_Hiroshima(C)Getty images

サンフレッチェ広島、P・ソティリウ2発で無失点勝利! ジュビロ磐田は川島ファインセーブも及ばず3戦ぶり黒星

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明治安田J1リーグでは6月1日、第17節のサンフレッチェ広島vsジュビロ磐田が行われた。

直近2試合無敗の暫定9位・広島が、同じく2試合無敗の14位・磐田をホームに迎えた一戦。広島はピエロス・ソティリウや大橋祐紀、松本泰志ら、磐田はマテウス・ペイショットや平川怜、レオ・ゴメスらを先発起用した。

試合の序盤から広島が主導権を握る中で38分にスコアが動く。高い位置での連動したプレスからボックス手前中央でボールを持ったP・ソティリウが右足を一閃。鋭いシュートを決め切って広島が先制する。

リードして折り返した広島は後半早々にもチャンスを創出。51分、P・ソティリウのスルーパスに反応した東俊希がボックス左からシュートを浴びせたがGK川島永嗣のファインセーブに阻まれる。

さらに60分、左サイドでボールを持った東がクロスを供給。ボックス中央のP・ソティリウが高く飛び上がって頭で合わせ、この日2点目を決め切った。

磐田は64分に松本昌也と山田大記、リカルド・グラッサに代えて金子翔太、古川陽介、森岡陸を送り出す3枚替え。しかし、その後も流れは変わらず広島の攻勢が続く。

結局、磐田が反撃弾を浴びせることはなく試合が終了。この結果、広島が2試合ぶりの白星かつ3試合無敗とした。一方の磐田は3試合ぶりの黒星を喫している。

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