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【動画】大分トリニータ、町田也真人2発で5戦ぶり得点も…田中達也の古巣弾で浦和レッズが逆転勝利!

明治安田生命J1リーグは25日、第11節の浦和レッズvs大分トリニータが行われた。

前節4試合ぶりの敗戦を喫した浦和が6連敗中かつ4試合無得点の大分をホームに迎えた一戦。浦和は杉本健勇や柴戸海、槙野智章ら、大分は伊佐耕平や町田也真人、坂圭祐らを先発起用した。

試合は開始早々に動きを見せる。3分、ボックス手前左の山中亮輔がボックス内に浮き球のパスを送ると飛び込んだのは右サイドバックの西大伍。右足でボレーシュートを繰り出して先制点を奪取した。

リードした浦和はボールを保持して後方から落ち着いて繋ぎつつ加点の機会をうかがう。同点に戻したい大分はなかなか攻勢に移ることができず、11分に下田北斗がボックス手前中央から放ったシュートも枠を捉えなかった。

それでも24分、左サイドからのクロスから浮き上がったボールを下田が上手く落とす。ボックス中央浅い位置の町田が左足を振り抜くと、槙野の身体に当たって軌道の変わったシュートがゴールに吸い込まれて大分が追いつく。大分にとってはこれが5試合ぶりの得点となっている。

同点にされてから再びギアを上げようとする浦和だったがなかなかシュートまで持ち込むことができない。すると41分、ボックス内で槙野が縦パスをブロックしたこぼれ球をボックス内の町田が拾う。そのまま素早く右足を振り抜いて逆転弾を奪取した。

ビハインドで試合を折り返した浦和は後半スタート時に杉本に代えて伊藤敦樹を投入して巻き返しを図る。

一進一退の攻防が中盤で繰り広げられるなかで浦和は明本考浩がプレスのスイッチ役となってチャンスを作ろうとするが、大分も中央に入るボールを落ち着いて跳ね返す。

58分には大分が2枚替えを敢行し、伊佐と小出悠太に代えて高澤優也と刀根亮輔を送り出した。浦和も山中に代えてドリブラーの汰木康也を起用し、攻勢を強めようとする。

64分にはその汰木がボックス手前左からスルーパスを供給して関根貴大が抜け出す。関根は左サイド深い位置まで入り込んだが、大分DFにブロックされてクロスを上げ切ることはできない。

やや高い位置で持たれるシーンが増えてきた大分は、65分にさらに選手を入れ替える。香川勇気と松本怜に代えて井上健太と高畑奎汰を起用した。引き続き得点が必要な浦和は、関根と武藤雄樹に代えて田中達也と興梠慎三に得点を託す。

そして75分、FKの流れからGKポープ・ウィリアムに跳ね返されたボールを小泉佳穂が回収。ボックス手前左から蹴り込まれたクロスに反応した槙野がボックス右角度のないところで倒れ込みながらボレーで合わせ、同点弾を決め切った。

さらに82分、ボックス内に抜け出した小泉に対処しようとしたGKポープ・ウィリアムが大分DFと重なってボールをクリアできず。こぼれ球に反応した田中が押し込み、浦和が逆転した。田中にとっては昨季まで所属した古巣からの得点となっている。

試合終了間際にはセットプレーからGK西川周作が立て続けにビッグセーブを見せた場面もあり、浦和がリードしたままフルタイム。この結果、大分が7連敗を喫した一方、浦和は今季初の3得点で2試合ぶりの白星を飾っている。

■試合結果
浦和レッズ 3-2 大分トリニータ

■得点者
浦和:西大伍(3分)、槙野智章(75分)、田中達也(82分)
大分:町田也真人(24分、41分)

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