川崎フロンターレは28日、U-24日本代表MF田中碧がフォルトゥナ・デュッセルドルフ(ブンデスリーガ2部)に期限付き移籍することを発表した。
田中はジュニア年代から川崎Fの育成組織で育てられ、2018年にプロデビュー。翌2019年から出場機会を増やし、昨年も明治安田生命J1リーグ31試合5ゴールでリーグ制覇に貢献した。
2021シーズンもこれまでリーグ戦20試合に出場しているが、26日にはデュッセルドルフ側が買い取りオプション付きの期限付き移籍加入を発表。強化担当のウーヴェ・クライン役員も「才能があり、多才で、この若さにもかかわらず、すでに多くの経験を積んでおり、彼が日本一のチームで不動の存在であったことには理由がある」と評していた。
そして、川崎F側は田中の期限付き移籍期間が2021年7月1日から2022年6月30日までであることも報告。同選手は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。
「僕は小学生の時に川崎フロンターレのアカデミ―に入り、そこからプロサッカー選手になることができました。フロンターレではたくさんのことを経験させてもらい、人間としてもサッカー選手としても成長させてもらいました。素晴らしいスタッフ、素晴らしいサポーター、そして偉大な先輩方とサッカーができたこと心から感謝してます」
また、これまでの川崎Fでの経験を糧にしたさらなる飛躍を誓っている。
「僕はフロンターレしか知りません。このフロンターレで学んだことすべてを生かして頑張りたいと思います。また今、アカデミーに所属している選手たちやフロンターレを目指している子どもたちにフロンターレでプレーすれば代表や世界の選手達と対等に戦えるんだぞという姿を見せてきたいと思います。フロンターレのこれからの躍進を心から願ってます。今までありがとうございました」
7月22日に初戦のU-24南アフリカ代表戦を迎える東京五輪本大会のメンバーに入っている田中。デュッセルドルフへの合流は大会終了後と見られるが、国際大会のタイトルを携えて新天地での戦いに臨むことはできるのだろうか。
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