Jリーグの原博実副理事長が、ディエゴ・マラドーナ氏の急逝を悼んでいる。自身Twitterを通じて伝えた。
アルゼンチンの英雄として1986年ワールドカップ制覇の立役者となり、そのプレーから史上最高の選手の1人に数えられるマラドーナ氏は、25日に急逝。レジェンドに敬意を表し、各界から哀悼のメッセージが届いている。
Jリーグの副理事長を務める原氏もその一人。現役時代に日本代表として75キャップを刻んだ同氏は26日にTwitterを更新し、直接対決の思い出を振り返った。
「マラドーナとは3度対戦した。異次元のプレーの連続!目の前で起きている事なのに信じられなかった。亡くなったのも信じられない」
また、ブエノスアイレスでマラドーナ氏の埋葬が終了した後、27日にも「マラドーナと一緒の時代を過ごした事、試合が出来た事、決して忘れない。安らかに眠って下さい」と、改めて哀悼の意を表明。かけがえのないレジェンドを失ったサッカー界は、改めてその存在の大きさを感じさせられている。
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