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20220324 Shuichi GondaGetty Images

最終予選フル出場の守護神権田修一、W杯出場を「途絶えさせちゃいけないという思いでした」

日本代表の権田修一は、ワールドカップ出場権獲得後に思いを口にした。

24日に行われたワールドカップアジア最終予選第9節で日本はオーストラリアと敵地で対戦。勝利すれば本戦出場権を獲得できる日本は、劣勢に立たされる時間帯も権田を中心とした守備陣が踏ん張り、試合終盤には三笘薫が2ゴールを挙げて2-0で勝利した。これで7大会連続のワールドカップ本戦出場を決めた。

アジア最終予選の全試合でゴールマウスを守り、ワールドカップ出場権獲得に貢献した権田は、試合後に「嬉しかったです。あとはほっとしました」と話し、思いを続けた。

「フランスワールドカップが1998年にあって、小学3年生か4年生か、今の自分の子どもと同じくらいの頃ですね。子供の練習で純粋にサッカーを観ることがあって、小学生の時にワールドカップは憧れを持った大会だったので僕がそれを途絶えさせちゃいけないと思っていました。それに、住んでいる静岡はサッカー好きが多いので、それを途絶えさせちゃいけないと」

また、権田は終盤まで拮抗したオーストラリアとの一戦や最終予選を振り返った。

「今日はとにかく勝ち点3を取るためにみんなで試合に入りました。点を取った時間帯、キープしても良かったかもしれないですけど、アグレッシブに攻めたことでこの結果になったと思います。アグレッシブにやり切って良かったと思いますし、それがこのチームの良さだと思います」

「僕らはこの予選を通じて苦しい状況を乗り越えてきて、その逞しさを見せることができました。もしかしたらもっとできなければいけないとか、アジアなら圧倒的な強さをと言われることも理解していますが、まずは予選突破が一番重要なことです。2次予選から成長できたことはチームというより日本サッカーとして大きく前進したことなのではないかなと思います」

さらに、日本代表の守護神として得られた自信についても語っている。

「予選を抜けるのは本当に大変だなと改めて感じました。2次予選も最終予選も。2次予選でこのオーストラリア戦があったら僕は全部ロングボールを蹴っていたと思います。相手が前から来てピッチが濡れていてもビルドアップに参加できたことはずっとやってきた成果だと思います。これから先ワールドカップで勝つためには強さを持っていないといけません。色んな感情があることが最終予選の成果だと思っています」

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