日本代表のレジェンドであるシント=トロイデンの岡崎慎司、香川真司がメンバー選考を受け、エールを送った。
1日にカタール・ワールドカップのメンバー26名が発表された日本代表。4大会連続のワールドカップ出場を逃した岡崎は「この4年日本代表にほぼ絡めなかったけどメンバー発表を聞いて、最後の最後まで代表に入る事を自分は信じてた。それだけ本気でワールドカップ目指してたんやと実感した。そんな自分を今日だけは誇りに思おう」と『Twitter』でコメントしつつ、『Instagram』ではチームにエールを寄せた。
「本気で目指して、本気で悔しいから言える。僕は応援できる人間でいたい。キャプテンの麻也、ベテランの永嗣さんや佑都のリーダシップに安定感抜群のディフェンスライン。4大リーグやチャンピオンズリーグに出るチームで主力をはれる中盤の選手。そしてチームの為に動き体を張れるFW陣に、最後は気持ちで点は取れると思う。最後に誰が点を取るのか分からないから面白い」
「僕はここまで来たらサッカーファン全員でまずは一丸になろうと呼びかけたい。そして日本国民全員で戦いたい。サッカー日本代表が逆境を跳ね返して日本ベスト8より、日本国民全員が応援して全員で新たな歴史を掴み取りたい。ガンバレ日本 みなさんよろしくお願いします!」
また、4年前のロシア・ワールドカップでは中心的な役割を担った香川は「選ばれた選手は、色々なプレッシャーが出て来ると思うけど自分自身に集中してこの4年間積み上げて来た事をただただ初戦のドイツ戦にフォーカスをしてほしいなと思います。代表メンバーの皆の健闘を祈っています。がんばれ!!!」と代表を鼓舞した。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)