日本代表DF酒井宏樹が自身のケガの状態について語った。
負傷を抱えながらも代表に招集された酒井。11日のベトナム戦ではメンバー外となったが、「良くはなっています」と状態は上がってきていると話す。
「すごく練習でもやれることが増えているので、上がってきているなというコンディションではあります。ただ骨とかではなく筋肉系なのですごく慎重にはやっているところです。もっと早く治ると思っていました。だから当初考えていたのとは全然違いますし、そこは申し訳ないなと感じます」
一方で、チームにピッチ上で貢献できないもどかしさに関しては「ないです」とした酒井。マルセイユ時代の苦い経験を明かし、自身の判断基準を説明した。
「マルセイユ時代は骨の異常や試合当日に発熱があって試合をしたことも何度もあった。ただ2020シーズンに捻挫をしてそのままプレーして半年以上まったく納得していないパフォーマンスで、サポーターにも批判され、チームにも疑いをかけられ。コロナで中断して手術するまで納得いかないままプレーしましたが、もうあんな思いはしたくない。満足いくパフォーマンスを出せるようになるというのが僕の判断基準で、根性で強引に試合に出るとかよりも、そこを基準にしてやっているのが本当のプロだと思っています」
森保一監督からの信頼には「応えないといけない」としつつ、「生半可な気持ちでできるとは言えないです」とした酒井。16日のオマーン戦の出場可否は不明確となっている。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)

