日本代表を率いる森保一監督が代表復帰を果たしたMF柴崎岳について言及した。
直近では3月、6月と未招集であったレガネスMF柴崎。しかし、9月からカタール・ワールドカップアジア最終予選へ臨む日本代表のメンバーに再び柴崎が含まれた。森保監督は「3月と6月にも彼の招集は考えていた」と前置きしつつ、招集の理由をこのように説明する。
「彼の所属チームの状況を見ながら、招集につなげていこうかなと考えていました。彼のためにもなりますし、所属チームで結果を出してもらって、1部昇格することが彼やチーム、我々のためにもなると考えていました。招集のところでは、直前にケガをしてしまってできなかったというのが現実としてあります」
「今の岳のコンディションですが、レガネスは新シーズンを戦っており、彼もレギュラーとして中心として戦っていることを確認できています。コンディション的にも非常に良いということで招集させてもらいました」
遠藤航や守田英正らとポジション争いをすることになる柴崎。より攻撃面で違いを作ることができる選手だが、指揮官は期待する役割についてこのように語る。
「まずはボランチとしてチームを勝利に導いてくれるよう攻守に貢献してもらいたい。彼はロシア・ワールドカップでも中心として戦っていました。世界で戦うために必要なこと、そして我々が勝つためにやらなければいけない基準も把握してくれています。そういった意味でも目の前の試合に勝つ貢献をしてもらいながら、基準を持ってチームを引っ張っていってもらえるようにプレーしてほしいですね」
