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日本代表、ケガの吉田麻也に代わって遠藤航が主将に!森保監督「ポジション的にもチームの中心」

日本代表の森保一監督が、27日のワールドカップ・アジア最終予選の中国戦に向けた前日会見に出席した。

アジア最終予選で1勝2敗と苦しいスタートとなった日本代表だが、直近3試合は3連勝。残り4試合となった中、グループBで2位につけている(勝ち点12)。そして1月27日に5位・中国(同5)、2月1日に首位・サウジアラビア(同16)とホームでの連戦に挑むことになる。

そして、埼玉スタジアムで行われる第1戦の中国戦へ向け、森保監督は「自動出場権を獲得するためにもホームで勝利をつかみ取りたいと思っています。試合に向けて与えられた時間の中で選手も最大限努力してくれてますし、良い準備をしてくれています。思い切ってプレーしてもらい、一丸となって勝利をつかんでもらいたいと思います。応援してくださっている皆様、コロナで大変な思いをしている皆様に笑顔になってもらえるように、選手たちのプレーを見ていただいて元気や勇気、粘り強く戦う根気というものを感じてもらえればと思います」と冒頭で語ると、吉田麻也と冨安健洋がケガで不在となったことについて言及した。

「これまでの我々の代表活動の中で、吉田麻也、冨安の貢献度は非常に大きなものがあると思います。そういった意味では、麻也、トミが代表に参加できなかったことは残念ですが、一番痛い思いをしているのは本人たち。まずは彼らの回復を願いたいと思います。我々ですが、麻也、トミの出ていたポジションには新しい選手が入ります。新しく入る選手たち、チームとしてのコンビネーション等々確認して、明日の中国戦に臨むことになります。選手たちには『代わりに入る選手』ということではなく、この状況で出場すること、力を持った選手がピッチに立ってくれると思いますし、所属チームで力を見せているから代表に参加してもらっているということで、自信を持ってほしいです。日本にはたくさん良い選手がいます。中国戦に向けてプレーできる選手、そしてチーム一丸となって日本の総合力で勝利をつかみ取りたいと思います」

また「今回の活動で遠藤航にキャプテンという役割を担ってもらうことになりました。昨日、チームが全員揃ったミーティングで航がキャプテンと伝えました」とし、吉田の代わりのキャプテンは遠藤航になるとも明かしている。

「明日の対戦相手の情報がほとんどないということで、これまでの中国の戦いと監督が変わってからどれだけ違いがあるか分からない中、チーム全体で相手を見ながらやるべきことを実行していく、トレーニングで確認しながら進めてきています。明日の試合、航には間違いなく伝えたいですが、ポイントとなる選手にも試合までに伝えたいと思います。あまり選択肢を伝え過ぎると、選手は一つのことをやるだけでもかなりの集中力がいるので、思い切ってプレーできなくなることもあるかもしれないので、そこは見極めて選手たちに発信したいと思います」

「(遠藤は)チームの中心としてこれまでの活動の中でプレーしてくれている。そして、ポジション的にも攻守や左右へのつなぎ役で、チームの真ん中のポジションでプレーしてくれているということで決めました。他に経験のある選手もたくさんいますので、キャプテンの候補として考えた選手はまだまだ他にいますが、ポジション的にもチームの中心でプレーしていることで、航と決めさせていただきました。経験ある選手も候補として考えましたが、日本代表を継承していくという意味でも、もっとキャリアを重ねた選手たちよりも、経験のある選手にも若手にも両方の層にコミュニケーションを取れる航ということで決めさせていただきました」

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