JFA(日本サッカー協会)は9日、熊坂光希がケガのため日本代表を離脱することを発表した。
すでに2026年ワールドカップ本大会出場を決めている日本代表。6月のインターナショナルウィークでは、アジア最終予選の2試合を戦っており、5日のオーストラリア代表戦は0-1で敗れて今予選初めての黒星を喫した。そして10日、インドネシア代表と予選最終戦を戦うことになる。
しかしインドネシア代表戦を翌日に控える9日、JFAは熊坂光希がケガのためにチームを離脱することを発表。今季柏レイソルでJ1リーグ18試合に出場、その活躍から日本代表に初招集された24歳だったが、前日の練習で負傷して病院に直行したことが伝えられていた。そして、そのまま離脱することが決まっている。
なお日本代表では、すでに町田浩樹と渡辺剛の離脱が決まっている。
