女子日本代表(なでしこジャパン)の主将を務めるDF熊谷紗希が、開幕するアジアカップへ向けて意気込みを語った。
東京五輪を終えて、21日にアジアカップ初戦を迎えるなでしこジャパン。熊谷は「五輪が終わって、新しいチームになってこれから次の目標、チャレンジに向かうのは切り替わっている。過去は変えられないので、ここから自分たちが強くなっていくように世界で戦えるように、自分の全てをこのチームへ賭けていきたいです」と強い思いを語る。
アジアカップではなでしこジャパンが2連覇中。3連覇を目指す戦いとなるが、熊谷は「前回王者という立場ですが、目の前の敵を倒して前に進むことが近道。ひとつひとつやるべきことをやって戦っていきたい」と話し、こう続ける。
「3連覇を目指すのはもちろん、自分がアジアを引っ張っていくという気持ちもあるが、とにかくひとつひとつ積み上げていくことに全集中したいです」
「正直私は優勝のプレッシャーは感じていないです。この大会に臨むにあたって、昨年の優勝者というよりは、新たな大会に臨むチャレンジャーとして感じている部分があります」
また、今大会は2023年の女子ワールドカップの予選も兼ねており、開催国枠であるオーストラリアを除いた上位5カ国が本大会出場権を獲得できる。熊谷は「まずはグループステージからトーナメントへの準備もしていかなくてはいけない。次に向かう準備は予選でやっていきたいです」とコメントした。
