日本代表MF守田英正は、1-0で勝利したベトナム代表戦後に試合を振り返った。
11日に行われた2022年ワールドカップ・アジア予選で、日本は敵地でベトナムと対戦。前半17分に伊東純也のゴールで先制した日本は、その後追加点が取り消される不運があったものの、ベトナムを零封して1-0と勝利。勝ち点3を手にした。
この試合に先発出場し、終盤までプレーした守田は試合後「(到着が遅れたメンバーのコンディションが)万全ではなかったと思います。そこは事実として言っておきたいです。その中でも勝つことができたのはプラス。プロである以上理由にならないので、前向きに捉えて良いと思います」と話し、思うように得点が取れない現状についても語った。
「(理由は)いっぱいあると思いますが、決められるときに決め切る、それに尽きると思います。VARでやむを得ないものもありましたけど、後半にあと一秒先に触っていればとか、もう1センチ前に行ってればとか、結果論の部分を改善しないといけません。まだまだ4-3-3の良い部分を生かし切れていないと思うので、誰がというより全員が悪い。自分たちが4-3-3の良さとデメリットをまだ把握できていないと思います」
「(4-3-3の成熟度について問われ)全然です。枚数が足りなかったり、単調になってしまっています。第2、第3の矢がないというか。セットプレーで得点できなかったり、惜しいシーンもなかったですし、もっと突き詰められると思います」
「真ん中の3枚がお互いにプレースタイルが似ていてカバーし合えることで、攻守ともに良い働きかけができています。逆にここぞというところで相手の前に入りに行くプレーが必要です。安全な持ち方やパスを全員がやっているのがアンバランスで、力づくでこじ開けに行くプレーが必要だと思います」
86分に受けたイエローカードにより、次節累積による出場停止になったことについては「結果的にこぼれ球で接触があって警告をもらって累積ということで、迷惑をかけてしまいました。僕は反省すべきところですが、仕方ないところではあると思っています」と思いを口にした。
