日本代表GK権田修一はPK戦での敗退に悔しさをにじませた。
日本代表は5日、カタール・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦でクロアチアと対戦。120分間を1-1で終えると、PK戦1-3で敗れた。
権田は「結果なので、結果が出なかったことがすべて。その一歩は試合が終わってすぐに振り返って答えが出るような簡単なものではないと思いますし。ただ、僕らが前進しているのは間違いないと思います」と現状を振り返った。
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あと一歩でベスト8という“新しい景色”に迫ったが、権田は「白か黒しかない」とし、「結果は近づいた、遠のいた、そこはわからないので、皆さん(メディア)が測ってくれればいいです」と話した。