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「最悪の試合だがコスタリカにとって最高のストーリーに」元イングランド代表が日本代表戦を総括

『BBC』の解説が日本代表とコスタリカ代表の一戦について総括を述べた。

日本代表は27日、カタール・ワールドカップグループステージ第2節でコスタリカと対戦。チャンスを作りながらも1点を奪えずにいると、終盤に失点して0-1と敗れた。この試合について元イングランド代表スティーブン・ウォーノック氏は「私たちが見た中で最悪のサッカーの試合の1つだが、最高のストーリーの1つになった。コスタリカは0-7で負け、全く相手にされていない状態から、選手たちの喜びの涙を見ることができた。見ていて気持ちがいい」と喜びを認めた。

元イングランド代表FWディオン・ダブリン氏は『BBC』で「今大会、私たちはこのような規模の結果を見てきたし、またいくつか出すだろう。日本は今日、少し顎にジャブを食らわせたが、コスタリカは勝利でワールドカップを存続させた」と話した。

また、イングランド代表女子代表でプレーしたGKカレン・バーズリー氏は「ちょっとしたショック。この結果は、ドイツをどう見ているのだろうか」とコメントしている。

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