U-20日本代表が連勝でワールドカップのグループステージ突破を決めた。
U-20日本代表は9月30日、開催国のチリ代表と対戦。前半に高岡伶颯がPKを失敗するも、後半にリクエストによって得たPKを市原吏音が沈めて先制する。さらに、途中出場の横山夢樹が見事なミドルシュートで追加点を挙げ、2-0と勝利した。連勝で日本がグループステージ突破を決めている。
船越優蔵監督は試合後のインタビューで「選手が素晴らしかった。全員が戦士になって闘志むき出しで戦ってくれた。日本の魂を世界に発信できたかなと。残り5試合あるので戦い抜けるよう準備したい」と話した。
途中出場から強烈なゴールを決めた横山は「フリーで持ったら振ろうと思っていたので、うまく決まったので良かったかなと思います」と振り返った。
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