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日本代表、11月18日に国立競技場でボリビアと対戦決定。10月に続き南米勢と強化試合へ

JFAは12日、ボリビア代表との対戦が決定したことを発表した。

来年のワールドカップに向けて強化を続ける日本代表。9月にはアメリカ遠征を行い、メキシコ、アメリカと対戦して1分け1敗に終わっていた。10月にはキリンチャレンジカップでパラグアイ、ブラジルと対戦する。

そして12日、11月18日に国立競技場でボリビアと対戦することが決定。TBS系列による全国生中継も決定している。

ボリビアはFIFAランキングで78位で日本代表からすると格下の相手だが、南米予選ではブラジルも撃破。森保一監督はこのようにコメントしている。

「ボリビア代表と前回対戦した 2019年のキリンチャレンジカップは新しい戦力となる選手を多く起用しながらも懸命に戦い、なかなか相手の堅守を崩せずに苦しみながらも勝利しました。南米チーム特有のハードなプレースタイルとしたたかさを兼ね備えたチームで、今回対戦するチームも全力で向かってくることが想像できます。また、先日行われた W杯南米予選の最終戦でブラジル代表に勝利を収め、大陸間プレーオフへと駒を進めた粘り強さは驚異的です。我々は来年のW杯本大会に向けて着実に力を積み上げ、この試合でも目標に向かい、チーム一丸でチャレンジしながら勝利をサポーターに届けたいと思います」

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