日本代表のヒーローとなったMF三笘薫が、夢の舞台への切符をつかんだ試合後のフラッシュインタビューに応じている。
日本は24日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でオーストラリア代表と対戦。終盤までスコアレスで推移したものの、84分から途中出場した三笘薫が立て続けに2得点を決めて2-0で勝利した。
これにより、残り1試合時点で3位・オーストラリアと2位・日本の勝ち点差が「6」に拡大。劇的な試合により、日本の7大会連続7度目のW杯出場が確定している。
フラッシュインタビューに応じた三笘は、得点した瞬間を振り返った。
「(出場した時に)0-0で、行くしかないと思っていたので全部出し切りました。覚えていないですけどベンチに行って、全員で勝ち取った勝利だと思います。(先制点のシーンでは)ゴール前に行くしかないと思っていましたし、(山根)視来君がボールを持った時に(川崎)フロンターレ時代からあそこでマイナスに来ると分かっていたので素晴らしいボールが来たと思います」
また、左サイドで立ち止まった状態からドリブルを開始して独力で奪い切った追加点のシーンについても語っている。
「サイドで時間を作ろうか迷いましたが、時間も余っていて1人崩せば侵入できるスペースもありましたし、行くしかないと思って行きました」
途中出場時には森保一監督から「点を決めて来い」と言われていたことも明かした三笘。これ以上ない形で指揮官の信頼に応え、日本のサッカーシーンに名前を刻んでいる。
