横浜F・マリノスは3日、明治安田生命保険J1リーグ第10節でサンフレッチェ広島に1-0で勝利した。試合後、決勝点を挙げたFW仲川輝人がフラッシュインタビューに応じている。
序盤からボールを握りながら、中々決定機に繋げられていなかった横浜FM。しかし34分、左サイドに流れたM・ジュニオールがボックス内に飛び出した仲川にスルーパスを送り、背番号23は冷静にGKをかわしてネットを揺らした。これが決勝点となり、横浜FMは連勝を飾っている。
なお、仲川のゴールはJ1リーグの『令和』初ゴールに。横浜FMの平成最後となった前節鹿島アントラーズ戦でもゴールを奪っていた26歳FWは、フラッシュインタビューで以下のように語った。
「自分たちのショートカウンターに近い形で奪ってから速く前に進めたことが点に繋がったと思います。GKの動きを見て冷静に流し込むことができたので、平成最後と、令和第1号。何かしら縁があるのかなと思います」
「(令和パフォーマンスは)一応考えていました。実行できて良かったと思います。チームメイトと話して、『令』をやろうと」
「(チームメイトはぎこちなかった?)そうですね、みんなは恥ずかしがってやらなかったけど、自分はしっかり、1号として良かったです」
「(前半は自分たちの時間が中々作れなかったが?)こういう試合展開になるのはある程度わかっていましたし、カウンターから何回かピンチはありました。それでも自分たちのサッカーを続けることでこじ開けられたので、その点は今のマリノスの強みだと思います」
▶Jリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZNが「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
● DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃料金体系→こちらへ ※
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
● 【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News』の記事です

