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川崎フロンターレに痛手、守護神チョン・ソンリョンが骨折で離脱…山村和也は3カ月の長期離脱に

川崎フロンターレは6日、GKチョン・ソンリョンとDF山村和也の負傷に関して発表した。

発表によると、3月28日に負傷したチョン・ソンリョンは第2第3腰椎横突起骨折と診断され、負傷日から全治4週間に。一方、同18日に負傷した山村は、左大腿二頭筋肉離れにより、負傷日から全治3カ月を要する見込みだとのことだ。

チョン・ソンリョンは今季ここまで、明治安田生命J1リーグの7試合でスタメン出場。一方の山村は、第2節のベガルタ仙台戦と、第4節の柏レイソル戦の2試合でフル出場していた。

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J1王者の川崎Fは現在、8試合を消化して7勝1分けで首位に位置。7日に第8節のサガン鳥栖戦、11日の第9節ではFC東京との“多摩川クラシコ”が控えており、主力2選手の離脱は序盤戦のチームにとって大きな痛手となりそうだ。

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