ジュビロ磐田は7日、FW大津祐樹と契約を更新したことを発表した。
大津は2022シーズン、J1リーグ戦26試合に出場し、3ゴールを記録。しかし、チームは年間を通して苦戦し、最下位に終わってJ2へ降格している。
磐田は今後2回の登録期間(2023年第1および第2登録期間)での新規選手登録の禁止処分となっていることもあり、主力の慰留に注力。今オフでは山田大記や、得点とアシストともにチームトップの数字を残した鈴木雄斗などと契約更新。そして、大津も彼らに続くこととなった。
大津はこれまで柏レイソル、ボルシアMG(ドイツ)、VVV(オランダ)、横浜F・マリノスでプレーし、2021年から磐田に在籍している。
