ヘンクのFW伊東純也にボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)も興味を示しているようだ。ドイツ『Rheinische Post』が伝えた。
伊東は2019年2月にヘンクへと加入。今季は苦しむチームの中でレギュラーシーズン34試合に出場し、8ゴール15アシストを記録。FWパウル・オヌアチュとともに主力としてチームを牽引し、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ出場権をかけたプレーオフ2出場へと導いている。
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不甲斐ないシーズンに終わったヘンクは、オヌアチュら主力が退団する可能性が高まっており、伊東もその候補の一人に。これまでレヴァークーゼンが興味を示していると伝えられ、伊東もブンデスリーガ行きに前向きであると報じられている。
さらに、『Rheinische Post』によると、ボルシアMGも興味を示している模様。今季は欧州カップ戦出場圏内に入る可能性が絶望的となったボルシアMGは、今夏にフランス代表FWマルキュス・テュラムを売却し、その資金で補強に動こうとしているようだ。
なお、ボルシアMGはシュトゥットガルトの主将MF遠藤航もリストアップしていると報道。2024年まで契約を残しているものの、現在16位のシュトゥットガルトは2部降格の可能性もあり、チームの状況次第で国内移籍にも近づくことになりそうだ。
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