バイエルンの日本代表DF伊藤洋輝はもうしばらく離脱が続きそうだ。ドイツ『スカイ』が伝えた。
伊藤は昨夏のプレシーズン中に負った右中足骨骨折のケガが長引き、今年2月にようやくバイエルンデビューした。しかし、3月には再び右足中足骨骨折と診断され、いまだ復帰に向けたリハビリが続けられている。
報道によると、伊藤はピッチ上に戻って来るまで3~4か月かかるとのこと。『スカイ』の記者は「3度も同じ箇所を骨折しており、その後もプレーを続けられるかどうか、注意深く見守る必要がある」と見解を示した。
また、3月に十字靭帯を断裂したアルフォンソ・デイヴィスは10月末から11月初旬が復帰の目標に。「リハビリは順調に進んでいるので、クラブ内部では10月になることを期待している」ようだ。
