gattuso(C)Getty Images

ノルウェーに完敗でイタリア代表指揮官ガットゥーゾ「まずファンに謝罪しなければならない」

イタリア代表のジェンナーロ・ガットゥーゾ監督がノルウェー戦の敗戦でファンに詫びた。『RAIスポーツ』が伝えている。

イタリアは16日、ワールドカップ欧州予選最終節でノルウェーと対戦。ワールドカップストレートインのためには9-0の大勝が必要だったが、後半に4点を奪われて1-4と大敗。ガットゥーゾ監督は「まず第一にファンに謝罪しなければならない。4-1は重い結果だ」と語った。

「前半はとても良かったし、我々は真のチームだったから残念だ。しかし、後半がその基準に達しなかったことが一番残念だ。ノルウェーに祝福を送りたい。だが、我々は前半からやり直す。前半はやるべきことをやったが、後半は苦戦した」

「前半は正しい形でプレッシャーをかけていたが、後半はボールを失いやすくなり、ノルウェーにスペースを与えてしまった。ボールを失い、パスがミスし、押し戻された。それが起こったことだ」

また、W杯プレーオフに向けて指揮官は「前半は堅実で、正しいポジションでプレーできたが、相手がチャンスを作った途端、怖くなってしまった。そこが私たちが変え、改善しなければならない点だ。怖がってしまったんだ」と改善を求めた。

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