イタリア代表のDFアレッサンドロ・バストーニらがジェンナーロ・ガットゥーゾ監督への信頼を語った。『スカイスポーツ』が伝えている。
イタリアは5日、ワールドカップ欧州予選でエストニアと対戦。前半をスコアレスで折り返すと、モイゼ・ケーンやマテオ・レテギの2得点などでゴールラッシュとなり、5-0と大勝を収めた。
「僕はガットゥーゾをチームメイトにしたことはないけど、どんな感じだったかは想像できるよ!」とバストーニは笑った。
「彼は僕らに強い決意と根性を与えてくれる。そして、かなりの回数平手打ちもしてくれる。もしかしたら、僕らにはそれが必要だったのかもしれない。最近はそれが必要だったんだと思う」
また、ジャコモ・ラスパドーリは「いや、彼は本当に僕らを平手打ちしたんだ。首の後ろを一発殴られたんだ」と話した。
「ここ数日、彼は僕たちに多くの決意と勇気を与えてくれた。僕らは才能豊かな選手たちなので、ピッチですべてを出し、それを証明しなければならない。今日は最初から最後まで、しっかりとした試合だったと思う。このようなチーム相手に5ゴールを決めるのは容易なことではない」
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