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ユヴェントスに所属するイタリア代表FWフェデリコ・キエーザが、EURO(ユーロ)2024へ意気込みなどを語った。UEFA(欧州サッカー連盟)の公式サイトが13日に伝えている。
ルチアーノ・スパレッティ監督の下、EURO2連覇へ向けてスペインやクロアチア、アルバニアと同居する“死の組”グループBの戦いへ挑むアッズーリ。近年はワールドカップ(W杯)出場を逃すなど困難に直面してきたが、キエーザはジョルジョ・キエッリーニらベテラン勢が去り、若返りして生まれ変わったチームに自信を持っている。
「僕は26歳で時間はまだ残されているけど、今回のEUROでは自分がどんな選手であるかを示したいと思っている。前回のEUROではスペインとの準決勝でゴールを挙げ、最高に感動した。あの時のことは今もまだ胸の内に残っている」
「これから新たな大会、新たな挑戦が始まる。キエッリーニや(レオナルド)ボヌッチのようなカンピオーネ(王者)たちはもういないが、このチームには未来の絶対的王者がいる。素晴らしい代表チームなので、監督が求めるカルチョを披露し、可能な限り勝ち進みたい。僕らが優勝した前回のEUROのように、自分たちの価値を示したいと思っている。そのうえで、2大会連続で出場できなかったW杯へ復帰できるよう努めなければならない」
キエーザは、今シーズンにアタランタで活躍を見せたFWジャンルカ・スカマッカとの連係に好感触を得ていることを明かしつつ、EURO開幕へ意欲を示した。
「スカマッカとはピッチ外でもよく話をしていて、やりやすいよ。今はチームに関して疑問点があるかもしれないが、それは前回大会の時もあった。僕らのグループは本当に厳しい。アルバニア戦の後、スペインやクロアチアとの対戦が控えている。だが、彼らとの対戦がどんな意味を持つかは分かっている。本当に厳しい勝負になるだろうけど、集中力を高めていかなければならない」
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