ロサンゼルスFCに所属する元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが『The Athletic』のインタビューに応じ、自身の考える“新ボヌッチ”を明かした。
長年にわたってユヴェントスでプレーし、クラブの黄金期に数々のタイトルを獲得したキエッリーニ。イタリア代表の一員としてもEURO(ユーロ)2020を制したレジェンドは、ルチアーノ・スパレッティ率いる新生アッズーリに期待を寄せている。
「イタリアは新監督の下で新たなサイクルに入り、輝かしい未来が待っているはずだと思う。スーパースターはいないが、前回、EUROで優勝した時もそれは同じだった。ピッチの中央には、僕やレオナルド・ボヌッチ、ジョルジーニョや(マルコ)ヴェッラッティがいて安定していて、成長中の(ニコロ)バレラやGKの(ジャンルイジ)ドンナルンマもいた。あの時期は、多くの選手が入れ替わったが、EUROまでほぼ30戦無敗だった。組織力が求められるんだ」
続いてキエッリーニは、インテルに所属する24歳のイタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニに言及すると、自身の元同僚ボヌッチと比較した。
「バストーニは僕とはかなり異なるタイプの選手だ。だが計り知れない潜在能力を持っている。技術的には、ボヌッチに比較できるように思う。少し異なるが、あのようなタイプの高いクオリティの読みができる」
「(アントニオ)コンテの指導を受けてから成長し、まだ24歳だ。彼は間違いなくベスト5かベスト10に入るDFだと思う。イタリアには、常に背骨となる選手がいるということを意味するので、重要なことだ」
なお、イタリア紙『トゥットスポルト』は、元ユヴェントスのバンディエラの発言について、「キエッリーニが“新ボヌッチ”を指名した」と紹介している。
