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Junior Messias MilanGetty Images

マルキージオ氏がこだわりを捨てて賛辞を贈った“シンデレラ”は?「大きすぎる夢はない」

元イタリア代表のクラウディオ・マルキージオ氏が25日、自身のインスタグラムを更新してミランの30歳の新星FWジュニオール・メシアスに賛辞を贈った。

メシアスは10年前の2011年、兄弟を頼ってイタリアへ移住。トリノで暮らして冷蔵庫や洗濯機の配達の仕事をこなすかたわら、アマチュア選手としてプレーを続けていた。しかし2015年、元トリノ指揮官のエツィオ・ロッシに見出されてセリエD(イタリア4部)カザーレに入団した。

その後、キエーリやゴッツァーノを経て、昨年9月にクロトーネでセリエAデビューを飾ったメシアス。今夏、30歳にして名門ミランへのステップアップを果たすと、チャンピオンズリーグ(CL)デビュー戦となった24日のアトレティコ・マドリー戦でいきなり値千金のゴールでミランに1-0の勝利をもたらした。

メシアスのシンデレラストーリーには、ユヴェントスのレジェンドであるマルキージオ氏も驚きを隠せない。通常、SNS上でユヴェントスの選手のみに触れてきた元イタリア代表MFだが、この日はミランFWの画像をアップして賛辞を贈った。

「いつもはユヴェントスのユニフォームを身にまとう女子選手や男子選手の写真を投稿するのだが、昨夜はこの光景が頭から離れなかった。ジュニオール・メシアスのことは、トリノ県内の僕の故郷のチーム(キエーリ)でみんなを魅了していた数年前から知っていた」

「この画像はどんな夢であろうと、夢を追いかけているすべての人に捧げたい。昨夜は、“大きすぎる夢などない”ということの教訓になった。また、夢を実現するためには“辛抱強く努力し、自信を持ち続ける”ことが必要であることも教えてくれた。それ以外に方法はない」

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