イタリア代表のジェンナーロ・ガットゥーゾ監督は、ワールドカップ欧州予選プレーオフの組み合わせ決定後にコメントした。
史上2位となる4度のワールドカップ優勝を誇るイタリア。しかし、2018年大会、2022年大会と2度にわたってプレーオフで敗退し、本大会出場を逃している。そんなアッズーリは3大会ぶりの出場権獲得を目指して2026年大会欧州予選に臨んだが、ノルウェーにホームとアウェーで完敗。グループ2位で終えたことにより、三度プレーオフ経由での本大会出場を目指すことになる。
そんな中で20日、欧州予選プレーオフの組み合わせが決定。イタリアはパスAに入り、準決勝で北アイルランドと対戦。これに勝利すれば、ウェールズとボスニア・ヘルツェゴヴィナの勝者との決勝戦に臨む。
この組み合わせ結果を受け、ガットゥーゾ監督は『スカイスポーツ・イタリア』で「フィジカル的で決してあきらめない北アイルランド相手にプレーしなければならない。この3か月間私は言ってきたが、我々はプレーオフに行かざるを得ないことを理解していたし、我々には改善が必要だ。自信とともにこの試合に臨みたい」とコメントしている。
また、チームの問題についてガットゥーゾ監督は「戦術の問題ではない。すべてのシステムに長所と短所がある。うまくいっているとき我々には力があることを証明してきたから、今は弱点に対して取り組んでいる。この面を改善することこそ、私が最優先に考えていることだ。システムについて考える時間はあり、最善の方法で北アイルランドを分析したい」と話した。そして、代表復帰が期待されるフェデリコ・キエーザについても語った。
「毎回私はキエーザを呼び、常に彼と話し合っている。ガットゥーゾやスタッフではなく、彼が問題を抱えている。君たちもこのことをよく理解していると思う。君たちはいつも同じことを聞き、私はいつも同じ回答をしている」
