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ko-itakura(C)Getty Images

板倉滉、シャルケからの退団が決定「残留を望んでいましたし、みんなが恋しくなるでしょう」

シャルケは5月31日、日本代表DF板倉滉の退団を発表した。公式ウェブサイトを通じてクラブのルーヴェン・シュレーダーSD(スポーツディレクター)、板倉のコメントが紹介されている。

シャルケはこの日、サイト上に「素晴らしい人物、フットボーラー。シャルケ04はコウ・イタクラに別れを告げる」と題した文章を掲載。その中で、「クラブは熟考した末、守備的プレーヤーの彼の買い取りオプションを行使しない決断に至りました」と報告した。

昨夏マンチェスター・シティからのレンタルで加わった板倉は公式戦すべてとなる32試合に出場し4得点を奪い、1シーズンでの1部復帰に大きく貢献。シュレーダーSDはこのように説明した。

「コウはファンタスティックな人物で、どんなドレッシングルームでも豊かなものにする。1部昇格と2部優勝への道を歩む中、彼の役割は極めて大きかった。競技の面において意見が分かれることはない。コウは今シーズン傑出していた選手の1人だった。私たちは彼を我々のブンデスリーガチームに残したかったが、それは残念ながら財政面の理由から不可能だった」

「回りくどい言い方はしたくない。スカッドに関するたくさんの決断を下さなければならない今の時期、我々は買い取りオプションを行使できなかったんだ。(ディールの)金銭面の規模が大きすぎ、我々が設定したリミットを超えてしまうことになるからだ」

また、板倉本人もコメントを残している。

「僕は今後もシャルケでプレーすることを望んでいましたし、きっとみんなが恋しくなるでしょう。ですが、この決断につながった基本的な理由を理解しております」

「シャルケで過ごさせていただいた時間をとてもありがたく思います。シャルケ04は素晴らしいクラブで、ともに最高なシーズンを経験できました。僕にとってどの試合も、特にフェルティンス・アレーナでの1分1分は最高なものでした。とにかくサポーターたちが素晴らしく、夢のような雰囲気をつくり出してくれました。家族の一員となったような気持ちでした」

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