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中盤で途中出場の板倉滉、現地メディアで一定評価「再び安心感を得るのに役立った」

ボルシア・メンヒェングラッドバッハのDF板倉滉は現地メディアで一定の評価を得ている。

ボルシアMGは15日、ブンデスリーガ第26節でハイデンハイムと対戦。板倉はリーグ戦2試合連続でスタメンを外れた。試合は9分にボルシアMGが先制するも、66分に同点に追いつかれる。板倉は71分から途中出場し、中盤の一角でプレーした。

1-1で試合は終了となったが、板倉は『グラッドバッハ・ライブ』で「3」とまずまずの評価。寸評では「終盤、指揮官が4-2-3-1に切り替えた際、意外にも6番ポジションで再びプレー。中央のDFとしては非常にドリブルに強いことを証明した。中盤での少し自由な役割は、彼が再び安心感を得るのに役立ったようだ」と記された。

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なお、ボルシアMGは公式戦4試合勝利なしと難しい状況に陥っている。

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