ボルシア・メンヒェングラートバッハのDF板倉滉が復帰戦で高評価を獲得した。
アジアカップでの離脱を経てクラブへと戻ってきた板倉。10日に行われたブンデスリーガ第21節ダルムシュタット戦に先発出場し、クラブでは昨年10月以来の実戦出場となった。すると、チーム最多のパス本数を記録するなど安定したパフォーマンスを披露。チームはスコアレスドローに終わっている。
ドイツ紙『ビルト』ではフル出場の板倉についてチームトップの「2」という評価を与え、以下のように称賛の言葉を寄せた。
「18週間ぶりの復帰。3バックのセンターマンとしてすべてをクリア。最後の瞬間、ヴィルヘルムソンのチャンスを防いだ」
なお、板倉はチームトップの62本のパス成功を記録したほか、デュエル勝率や空中戦勝率でもチームトップとなっていた。
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