ボルシア・メンヒェングラットバッハのDF板倉滉とシュトゥットガルトのDF伊藤洋輝が今節のベストイレブンに揃って選出された。
板倉は7日のヴォルフスブルク戦(3-1)で貴重な同点弾を記録。中盤の一角として安定したプレーを見せ、現地メディアからも「不慣れなポジションで最高のプレーを見せた」と称賛されていた。
伊藤は6日のドルトムント戦(1-0)でCBとしてフル出場。安定した守備を見せ、クリーンシートでの勝利に大きく貢献していた。
以下に続く
すると、ドイツ紙『キッカー』では8日にブンデスリーガ第28節のベストイレブンを発表。伊藤は今季3度目の選出、板倉は今季初めての選出となっている。なお、シュトゥットガルトからは伊藤を含め、最多3名が選ばれている。