リヴァプールのFWアレクサンデル・イサクが加入後初ゴールを喜んだ。『ITV』が伝えた。
リヴァプールは23日、カラバオカップ3回戦でサウサンプトンと対戦。先発したイサクはフェデリコ・キエーザのアシストから先制点を挙げる。ミスから追いつかれたリヴァプールだが、ウーゴ・エキティケのゴールで2-1と勝利を収めている。
イサクは「素晴らしい。ピッチに戻って、ここで初ゴールを決め、勝利も収めることができて良かった。良い夜だった。もっと早く得点すべきだった。ストライカーである以上、チャンスを逃すこともあれば、得点することもある。最も重要なのは、それを振り切り、次のチャンスに備えることだ。物事はうまくいくと自信を持っているし、チャンスがあればそれを確実に決めると確信している」と振り返った。
また、イサクに代わって出場したエキティケはゴールセレブレーションで退場に。イサクは「あの瞬間、すでにイエローカードを受けていたことに気づいていなかったのだろう。得点した直後は感情が高ぶるものだ。もちろん残念なことではある」と擁護した。
