インテルの指揮官シモーネ・インザーギが7日、チャンピオンズリーグ(CL)リヴァプール戦の前日会見で意気込みを語った。
インテルは先月16日、CLラウンド16のファーストレグにおいて日本代表FW南野拓実が所属するリヴァプールとホームのジュゼッペ・メアッツァで対戦。前半をスコアレスで折り返すと、終盤に2失点を喫して0-2と敗れた。
インザーギ監督のチームはその後、公式戦で3戦未勝利と苦戦を続けたが、4日のサレルニターナ戦でラウタロ・マルティネスがハットトリックを記録するなどして5-0と圧勝。7日のリヴァプールとのセカンドレグへ向けて大きな弾みとなった。
逆転でのベスト8進出を目指すインザーギ監督は、アンフィールドでの大勝負へ向けて意気込みを示した。
「サレルニターナ戦では主導権を握り、選手たちは素晴らしかった。我々はメンタル面において、あの勝利を必要とした。リヴァプールに挑む準備はできている。ファーストレグは結果が残念だったが、素晴らしい試合をすることができた。これからリヴァプールのホームで極めて難しい戦いが待っている。非常に高いモチベーションを持ってピッチに臨めるだろう」
インザーギ監督は世界最高峰のメンバーを擁するリヴァプールを警戒しつつ、攻略のカギに早い段階で先制点を奪うことを挙げた。極めて難しいミッションではあるが、インテル指揮官はCLにおけるビッグマッチが今後の糧になると信じている。
「前半のうちにゴールを挙げることが重要になる。非常に難しい試合になることが予想されるが、3日間かけて準備し、選手たちはしっかり休養を取ることができた。相手はバイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・シティと並ぶヨーロッパ最強のチームだ」
「インテルは長らくベスト16へ進出できなかったが、今シーズンはグループステージで良いパフォーマンスを見せて決勝トーナメント進出に十分にふさわしいことを示した。だが組み合わせ抽選であまり上手くいかなかった。それでもこうした勝負は選手や指揮官のキャリアにおける唯一無二のステージであり、重要な成長の過程となるだろう」




