インテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが30日のバロンドール授賞式で自身の去就などに言及した。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
2018年夏にインテルへ加入してセリエA上陸を果たすと、5年間で大きな成長を遂げたラウタロ。今シーズンから主将としての責任を背負ったことで、さらなるクオリティの飛躍を迎えている。そんなインテルのリーダーは30日、バロンドール授賞式でレアル・マドリー移籍の可能性を問われると、自身の考えを明かした。
「もちろんレアルは、非常に偉大なクラブだ。だが僕の頭と心の中にあるのはインテルだ。ミラノでは、家族と共に心地よく過ごしている。僕が望んでいるのは、インテルを可能な限り高みへと導き、タイトルを獲得し続けるということだけだ」
昨シーズンは、アルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)を制したほか、インテルでUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準優勝を果たしたラウタロ。26歳FWは、『Tnt』および『ESPN』のインタビューにおいて、自身の心境を明かした。
「バロンドールやW杯と夢のような時間を過ごしている。ここにいられるのは素敵なことだ。昨シーズンは、サッカー界で最も重要な2つの決勝(W杯とCL)を経験することができた。今夜はこれまでやってきた仕事や努力に対するご褒美のようなものだ」
最後にラウタロは、アルゼンチン代表の同僚リオネル・メッシに言及。「彼はこの時代をクリスティアーノ・ロナウドと共有しなければならなかった。さもなければ、バロンドールを15回受賞していたはずだ」と述べた。


