.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)
インテルの面々が浦和レッズ戦の勝利を喜んだ。『DAZN』のフラッシュインタビューで伝えている。
インテルは21日、クラブワールドカップ第2節で浦和と対戦。初戦をドローで終えた中、浦和戦でも先制を許す。それでも後半にラウタロ・マルティネスが同点弾を挙げると、試合終了間際にヴァレンティン・カルボーニが逆転弾を記録。2-1と逆転勝利を収めている。
カルロス・アウグストは「相手は組織力があり、規律もしっかりしているチームだと分かっていた。失点後、相手はしっかりと守備を固めてきたが、僕たちは勇気と勝利への強い意志を持っていた。もっとできたはずだが、重要なのは勝利だ」と喜んだ。
また、決勝点を挙げたカルボーニは「この数ヶ月、本当に辛い思いをしてきたから、この勝利は本当に大きな感情だ。本当に辛い時期だった。いつもそばにいてくれた家族と恋人にこの勝利を捧げたかった。今は本当に幸せだ」と話した。
アレッサンドロ・バストーニは「肩の荷が下りた。長い間勝利を逃していたので、もう一度勝ち点3の喜びを味わいたかった。モンテレイ戦のようなプレーをしていたのに失点してしまった。チームのスピリットをとても誇りに思う。この大会では常に集中力を発揮してきたので、もっと自由に、もっと気楽にプレーできると思う」と喜んでいる。
