セリエAは8日に第31節が開催され、インテルはウディネーゼと対戦。2-1で勝利した。
試合は1-1のまま終盤に差し掛かった中、後半アディショナルにドラマが。95分にインテルFWラウタロ・マルティネスのシュートが、左ポストに弾かると、こぼれ球にMFダヴィデ・フラッテージが反応。劇的な逆転ゴールを押し込み、土壇場で白星をもぎ取った。
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今シーズン、インテルはわずか1敗で首位を独走中。この試合の勝利で無敗記録は25試合に。さらに『Opta』によると、インテルはセリエA史上初めて、31試合すべてで得点を挙げたチームになったとのこと。
そして、これまでに積み上げた勝ち点82は2018-19シーズンのユヴェントス(84)に次いで、31試合で勝ち点82点以上を獲得したセリエA史上2チーム目となったようだ。