インテルがマルセイユのルイス・エンリケ獲得へ口頭合意に至ったようだ。イタリア『スカイスポーツ』が伝えた。
23歳のルイス・エンリケはマルセイユでウイングとして活躍。今季は公式戦35試合で9ゴール・10アシストを記録し、リーグ・アン2位フィニッシュに貢献した。
ノッティンガム・フォレストやユヴェントスといった複数のクラブが興味を示していたが、インテルが獲得に近づいているとのこと。数週間前から交渉を開始し、口頭合意に達したようだ。移籍金は2300万ユーロ(約37億6000万円)プラス200万ユーロ(約3億2000万円)のボーナスとなると伝えられる。
なお、ルイス・エンリケは6月にインテルへ加入し、クラブワールドカップに出場すると予想されている。
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