インテルのラウタロ・マルティネスは、チームメイトに対して厳しい言葉を送った。
30日に行われたFIFAクラブワールドカップ(CWC)2025ラウンド16でインテルはフルミネンセと対戦。開始早々に失点したインテルは、同点弾を目指して後半にかけて反撃に出たが、最後まで相手守備陣を崩せず。反対に後半アディショナルタイムに追加点を許して、インテルは0-2でフルミネンセに敗れた。
今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグファイナリストとしてCWCに臨むも、準々決勝を前に敗退が決まったインテルの主将マルティネスは、試合後にイタリア『メディアセット』で敗退の決まった一戦を振り返りつつ、チームメイトに対して厳しい言葉を送った。
「僕たちには明白なメッセージがある。それは、クラブに残りたい選手は残らなければならないし、ここに残りたくない選手は出て行くべきだ。僕たちはビッグクラブを代表していて、大きな目標に挑戦しなければならない」
また、その後の『DAZN』でのインタビューで誰に向けての発言かについて問われ「ただ、全般的な話だ。長くしんどいシーズンで、最終的に無冠で終わった。これは全般的なメッセージだ。タイトルを目指して戦うためには、強い気持ちがないといけないし、スクデットを獲得した年のようなスカッドでないといけない」と話し、以下に続けた。
「特定の名前を出したりはしない。僕たちは全力を出すためにここにいるけど、僕が好きになれない多くのものを目にした。僕はキャプテンでチームのリーダーだから、声を上げないといけない。メッセージは明白だ。残留して大きなトロフィーに挑戦し続けたいのならそうできるけど、そうでなければさようならだ」
なお、マルティネスは今回の発言が誰に向けてのものか明言を避けたものの、ジュゼッペ・マロッタ会長は「彼はおそらく(ハカン)チャルハノールのことを言っていたと思う」と言及。同選手はフルミネンセ戦にはベンチ入りしておらず、先日からトルコのガラタサライ移籍の可能性が伝えられている。




