インテルのFWラウタロ・マルティネスがチームのガッツを称賛した。『プライム・ビデオ』が伝えている
インテルは16日、チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでバイエルンと対戦。2-1とリードした状況で第2戦を迎えると、ハリー・ケインに先制点を許すも、ラウタロとバンジャマン・パヴァールのゴールで逆転。エリック・ダイアーに2点目を奪われ、合計スコアで1点差に迫られるも、耐えきってインテルが合計スコア4-3と準決勝進出を決めた。
ラウタロは「多くのハードワークと犠牲がある。諦めないし、頭も心も持っている。確かに、試合では苦しんだ場面もあったが、高みを目指すことはできる」と誇った。
準決勝ではバルセロナとの対戦が決定。ラウタロは「バルセロナは歴史ある素晴らしい相手だ。まずは次の試合に集中して、それからチャンピオンズリーグのことを考えよう」と述べた。

