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負傷からの復帰でゴール決めたラウタロ「最初の2日間は泣いていた。必ずピッチに立つと約束した」

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インテルのFWラウタロ・マルティネスは家で泣いていたことを認めた。イタリア『スカイ』が伝えている。

インテルは6日、チャンピオンズリーグ準決勝第2戦でバルセロナと対戦。2点を先行しながら、3点を奪われて逆転される。しかし、試合終了間際にフランチェスコ・アチェルビが同点ゴールを挙げると、延長戦にはダヴィデ・フラッテージが勝ち越し弾。4-3と再びひっくり返し、決勝進出を決めた。

第1戦で筋肉系のトラブルを引き起こし、第2戦に間に合わないとみられていたラウタロだが、復帰を果たして先制点を記録。「足に痛みを感じ、最初の2日間は家でただ泣いていたが、スタッフと素晴らしい取り組みをして、100%ではなかったものの、回復することができた」と振り返る。

「これが私のサッカーの楽しみ方です。試合では全力を尽くさなければならない。今日は必ずピッチに立つと家族に約束した。このチームは決して諦めない。スタジアムはファンのおかげで素晴らしいんだ」

2年ぶりのチャンピオンズリーグ決勝進出を果たしたインテル。ラウタロは「前回のファイナルで負けた翌日から、ずっとこのことを考えていた。今はエネルギーを回復し、シーズンを良い形で締めくくり、歴史に名を残すチャンスがまたあることを信じなければならない」と力を込めた。

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