10年ぶりにユヴェントスの本拠地で勝利を収めたインテルについて、イタリアメディア『スカイスポーツ』が特集を組み、日本代表DF長友佑都ら10年前のメンバーを紹介した。
昨シーズンにインテルが11年ぶりにスクデットを獲得するまで、9年間にわたってユヴェントスの覇権が続いていたセリエA。インテルは4日、イタリアダービーで1-0と勝利を収めたが、敵地での白星は2012年以来、実に10年ぶりのことだった。
そしてイタリアメディアは、10年前に3-1で勝利を収めたインテルの当時のメンバーを特集。「あの試合でプレーしたのは誰だったのか? 現在は何をしているのか?」と綴り、スポットライトを当てた。
同メディアによると、当時ピッチに立ったメンバーで現在もインテルに所属しているのは、現役のサミル・ハンダノヴィッチおよびアンドレア・ラノッキアと、副会長を務めるハビエル・サネッティの3人。インテル以外に所属し、現在もプレーしているのは、昨年FC東京に復帰した長友佑都やナポリのフアン・ジェズス、母国ウルグアイのペニャロールに所属するワルテル・ガルガノ。10年前のダービーで1得点を記録したロドリゴ・パラシオも、セリエBブレシアでプレーを続けている。
この他にサッカー界を主戦場としているのは、当時の指揮官アンドレア・ストラマッチョーニら5人のようだ。元インテル指揮官はカタールのアル・ガラファで指揮を執り、ワルテル・サムエルはアルゼンチン代表のアシスタントコーチを務める。またエステバン・カンビアッソやアントニオ・カッサーノ、2012年のダービーでドッピエッタ(1試合2得点)を記録したディエゴ・ミリートは解説者に転身。元アルゼンチン代表FWは、スポーツディレクターを務めた経験もある。
またフレディ・グアリンやガビ・ムディンガイは、実業家に転身した模様。元コロンビア代表は建設業や宝石関係の仕事を営む一方、元ベルギー代表は宿泊施設やパブの経営に携わり、代理人事務所でも仕事をしているという。


