ミランに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチは、5日に行われるミラノダービーの出場が難しくなっているようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が3日、伝えている。
2年前、低迷が続いていたミランに加入すると、若手選手たちの精神的支柱としてチームの成長を支えてきたイブラヒモヴィッチ。今シーズンはリーグ戦15試合に出場8得点の成績だが、23日のユヴェントス戦でアキレス腱の痛みを訴えて途中交代して以降、リハビリに取り組んでいる。
セリエA第24節のミラノダービーは5日に迫るが、イブラヒモヴィッチは依然としてアキレス腱の痛みが続いており、個別メニューに取り組んでいる。このためイタリア紙は、インテル戦の出場は「ほぼない」と予想。「彼をピッチで見ることは非常に難しいだろう」としている。また、足首のトラブルによりチームへの合流が遅れているFWアンテ・レビッチについても、インテル戦では「(オリヴィエ)ジルーがエンジンを温めることになる」と指摘した。
一方、先月14日に左ひざ半月板の手術を受けたDFフィカヨ・トモリについては、順調に回復を続けている。3日は全体練習も一部こなしたが、「それでもインテル戦で彼の姿を見るのは、賭けになる」と指摘。9日に行われるコッパ・イタリアのラツィオ戦での復帰が濃厚であると予想した。
3位ミランにとって、4ポイント差で首位に立つインテルとの直接対決は、今シーズンのスクデット争いの行方を占う上で重要な一戦となる。そんなビッグマッチにおいて、イブラヒモヴィッチおよびトモリという「偉大な選手2人」の出場が危ぶまれている。




